坊主頭の経緯

おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!


『おれは同僚の家で坊主・坊主・自分の面子で飲んでいたと
思ったらいつのまにか面子が坊主・坊主・坊主になっていた』


な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…


頭がどうにかなりそうだった…


催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ


もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…