野良犬相手に表道具は使わぬ

で、後日。ぶちぶち文句言いながらも組んでみた。ニッパーが見当たらないので爪切りとアートナイフ駆使して。パーツ数がやたら多いなぁと思ったら使わないパーツがなんか多数。別のキットで使うのかしら？

褒める所。捻れる。体の随所に間接が設けられているのでかなりポージングの自由度が高いです。ゾイドインフィニティでおなじみの投げダッシュ時の前傾姿勢はもちろん両足前に投げ出してお座りとかも出来ます。
叱る所。やっぱり若干手が長い。5mm〜1cmくらいかな？プロポーションがディフォルメされてるとは言えまっすぐ伸ばすとひざ辺りまで手が下りるのは長すぎかなと思う。
ロングレンジキャノンは若干さびしいけどバランス的には許せる範囲か。
あとゴジュラスの特徴の一つのツインカメラが再現されて無いのは減点対象。

というか全体的なイメージがなんかアロザウラーなんですが。ゴジュラスっぽいアロザウラー。もしくはアロザウラーっぽいゴジュラス。