LZ強キャラ論・終幕

まず大前提が間違ってた。頭でっかちっぽくなるが説明してみる。頭がでっかくないから大前提を間違えるわけだが。


このゲームは相対的なダメージ差で勝敗を決するゲームであると定義すると、機体の評価軸は概ね移動性能・回避防御性能・武装性能の3種の総合で語ることが出来る。と思う。
この中でライガーゼロが優れている移動性能はダメージを取りやすく、取られ難くするファクターの一つでしかない。他機種の武装の中には位置取りの不備を補って余りある性能を持つものもあるがライガーゼロの装備の中でそれに当たる武装は残念ながら存在せず、また、武装の特性の不備を補う弾幕を形成することも困難。と言うか無理
と言うかそれ以前の問題として、ライガーゼロの優秀ではない武装群は基本的に近づかなければ命中を期待できないささやかなものなのでこれらの攻撃を命中させようとすることはつまり位置取りのアドバンテージを自ら放棄する必要性が生じる。これにより「当てにいったがダメージ負けした」というケースが多数発生するのだ。焦れて無理に行くのが悪いんだけどね。つうか硫酸よこせ。


一般的に強キャラと言われる機体に例外なく優秀な武装が存在することを考えればLZが強キャラとか言う結論は有り得ないのである。マジ脳がやられてたとしか思えない。まぁまだ使うけどね。


つか格闘レンジ長すぎ。ステ格イラネ。


遠征に来てくれた人はPK使いでこの辺で全く見ないタイプでちゃんと動いてる人だったので本来はもう少し対戦を重ねて対策を練るべきだったんだろうけど、どうにも勝率とかくだらないものが頭を掠めて負け続ける気にならない。60%以下でも良いじゃん。本当は弱いんだし。とか割り切ってるつもりなんだけどなぁ。69%とか悩ましい数字だからいけないんだ。シックスナイン。

対ELは正直バスター確実に当てて8味噌で追い討ちの適当プレイしか対策が思いつかない。

そのあとヘリオンさんのGGをGSで狩ろうとしたら見事に伐採しかえされる。何だこの弱キャラは。時代はやはりGG。


ガストは社会人組を味方につけた燃費の悪い人が優勝。